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サイトニンとは |
サイトニンの成分や、効力などについての説明です。 |
サイトニンは、発根を促進し、根の活力を高め、光合成機能を増進し、光合成産物の 転流促進など、作物体が本来備えている機能を最大限に発揮させ、生産機能を高めます。 収量を高め、品質を向上させる特性と効力を有しています。また、耐寒性の強い作物体を つくることも大きな特長です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
Ⅰ サイトニンの有効成分 サイトニンは、シイタケ菌糸体のバイオテクノロジーによって生まれた環境保全型の作物活力エキスで、人畜・魚貝および作物に無害です。 植物由来の天然の有効成分と、ペプチドグルカン、さらに、強力な発根物質である糖蛋白を含有しています。 その他に、17種類のアミノ酸、酵素群、ビタミンB群、アデニン、グアニン、ウラシルなどの核酸誘導物質、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などの各種ミネラルと微量の窒素、りん酸、加里が含まれています。 Ⅱ サイトニンの特性と効力 サイトニンに含まれている、有効成分と発根物質は農作物に大きな効果を与える重要な成分であります。即ち、作物の生産機能〔光合成機能の増進、光合成産物の転流促進、環境適応性など〕を向上させ、サイトニンの施用により、植物由来の有効成分が賦与され、作物体に早くその機能を発揮させます。 サイトニンの最大の効果は、強い発根作用と、活力の高い根づくりです。 根部は根毛量が多く、生育中のみならず生育後期までも活力ある白色です。 長期にわたって収穫するそ菜、即ち、きゅうり、トマト、ピーマン、いちご、さやえんどう、などの成り疲れを防止します。 サイトカイニン、ゼアチン、ゼアチンリボシド、オーキシン 1) サイトニンに含まれる植物生理活性物質の主な働き
2) サイトニンに含まれる植物生理活性物質の主な働き
3) 新しく確認された発根物質糖蛋白の主な働き
4) アミノ酸、核酸類、ビタミン、微量ミネラルなどの主な働き
Ⅲ 適用作物 水稲育苗、本田施用、にんにく、ながいも、だいこん、にんじん、ゴボウ、トマト、ピーマン、 きゅうり、すいか、メロン、きぬさや、いちご、長ねぎ、りんご、花卉、 葉菜類、 葉たばこ、 全般にご使用になれます。 Ⅳ サイトニン使用上の注意 ①開栓後はなるべく早く使用するようにして下さい。使い残りは密栓して冷暗所に保管して下さい。 ②葉に付着しにくい作物には、展着剤を加用し散布して下さい。 ③ボルドー液のような強アルカリ性農薬との混用は避けて下さい。 ④濃度の希釈は、水道水または井戸水で調整して下さい。 ⑤サイトニンには凍結防止剤が添加されておりませんので、冬季間の保管には十分注意して下さい。 万一、凍結した場合でも、解凍すれば使用でき、効果は変わりません。 |
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丈 夫 な 苗 で 豊 か な み の り !! |
サイトニンは、東北・関東・甲越・東海(の一部)管内の農協さんでお取扱されております。
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